貯める?使う?正解はその間だった【DIE WITH ZERO】を読んで
・DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 著 ビル・パーキンス

はじめに

もっと貯金貯めなあかんな。
でも、今しかできへん経験もあるよな。
子どもが生まれてから、ずっとこの葛藤をしていました。
そんな時に読んだのが、この「DIE WITH ZERO」でした。

このタイトル怖すぎません?
「ゼロで死ぬ」って老後どうすんの?と思って読んでみたら、前向きに、背中を押してくれる本でした。
お金を最大化するな。思い出を最大化せよ。
著者のビル・パーキンスが伝えたいことは、めっちゃシンプルなことやと思いました。
人生で一番大事なのは「経験」
しかも、その経験は、後から何度も思い出して楽しめる。
これを「思い出の配当」と呼んでいました。
・子どもと行った鳥羽旅行。
・寝かしつけ前にした何気ない会話。
・生まれてからのたくさんの写真。

確かに、何回も思い出してます。
これは、配当って呼ぶの納得やと思いました。

友だちと会って話すことも、ずっと同じ話ばっかり。思い出のことです。思い出作らなあかんと思いました。
20代の100万円と60代の100万円は同じじゃない
若い時は
・無茶できる。
・体力がある。
だから、100万円でもバックパッカーになって、海外をいくつも回ることだってできます。
でも、60代になると
・体力が落ちる。
・時間はあるけど、元気がない。
無茶が効かなくなるので、旅の仕方が変わります。それによって、同じ100万円でも行く国数や場所が大きく変わるかもしれません。
お金の価値は、「年齢」で変わります。

今しかできないことがあるんやって気づかされました。
親も歳を重ねていくし、子どもの小さいのは今だけやし。
でも、全部使えっていう話じゃない

正直、「今を楽しむ」これ1択にはなれません。
お金がないと不安です。
だからこそ思った結論は、
固定費は下げる!
無駄は削る!
経験には使う!
メリハリが大事やなって思いました。
住居費、通信費、保険は徹底的に見直す。
でも、
家族旅行
体験
思い出づくり
これには、お金をかけたいと思いました。

ここは「浪費」じゃなくて「投資」やと思いました。
配当をたんまりもらいたいと思います。
子どもと親との時間は期間限定
子どもが「パパ抱っこして」と言ってくれる期間。
親が元気でいてくれる期間。
これって、思っているより短いです。
将来、時間を買いたいって思っても絶対に買うことはできません。
お金持ちでも、貧乏でも、時間は平等です。

だから、「後悔0で死にたい。」です。
貯めるな、でも使い切るな

この本は、浪費を進めたり、投資だけをすすめる本ではありませんでした。
人生のバランスを考えさせてくれる一冊です。
・貯金も大事
・経験も大事
その間をどう生きるか。

子育て世代こそ、ぜひ読んでほしい一冊です。

きっと、お金の使い方が少し変わります。

