円高でも投資を続けるべき?たまご父ちゃんは「淡々と買う」
「最近、円高になってきたけど、投資はどうしたらいい?」
「今は米国株を買わないほうがいい?」
「円高になるまで待ったほうが得なんじゃない?」

投資をしていると、為替の動きが気になりますよね。
特に日本から米国株や全世界株などに投資している人にとって、円高・円安は資産額にも影響します。
でも、たまご父ちゃんの結論はシンプル。
円高でも、投資は続ける。
むしろ、
「円高になった。バーゲンセールだ!」
くらいに思って、淡々と買っていけばいいと思っています。
為替なんて、誰にも読めない
そもそもですが、
為替の未来なんて誰にも分かりません。
「これから円高になる」
「いや、また円安になる」
「今が底」
「もっと円高になる」
いろいろな予想があります。
でも、実際に未来を正確に当てられる人はいません。
専門家だって外します。
だったら、僕たち素人が、
「円高になるまで待とう」
「もう少し下がったら買おう」
と考えても、なかなか難しい。
そして、待っている間に相場が上がってしまうこともあります。
だから僕は、
為替を予想しない。
これでいいと思っています。
円高なら「バーゲンセール」と考える
円高になると、
「海外資産の価値が下がった……」
と考えてしまいがちです。
でも、見方を変えてみる。
円高ということは、
海外の資産を円で安く買えるチャンスでもあります。
例えば、海外の商品を買うとき。
いつも1万円する商品が、円高のおかげで8,000円で買えるようになった。
だったら、
「ラッキー!」
ですよね。
投資だって同じ。
長期的に世界経済の成長に期待して投資しているのであれば、
「安く買える時期が来た」
くらいに考えればいい。
もちろん、株価そのものが下がるとは限らないので、円高=必ずバーゲンとは言い切れません。
それでも、短期的な為替の動きを見て投資をやめるより、
「安く買えるときも、高く買うときも、決めたルールで買い続ける」
ほうが、長期投資には向いていると思います。
インフレに負けないためにも投資する
もう一つ忘れてはいけないのが、
インフレです。
物価が上がれば、同じ100万円でも買えるものは少なくなります。
銀行にお金を置いておくだけでは、額面は変わらなくても、お金の実質的な価値が下がってしまう可能性があります。
だからこそ、
「お金を守る」という意味でも、資産形成を考える必要がある。
僕はそう考えています。
もちろん、投資にはリスクがあります。
元本保証ではありません。
だから生活防衛資金まで全部投資する必要はありません。
でも、長期的な資産形成のために余裕資金をコツコツ投資する。
これは、これからの時代には大切な考え方だと思います。
投資を始めた頃の自分を思い出そう
ここが一番伝えたいところです。
投資を始めたばかりの頃は、
「長期で積み立てよう」
「毎月コツコツ買おう」
「短期の値動きは気にしない」
そう思っていたはず。
ところが、投資を続けていると、
円高になった。
円安になった。
株価が上がった。
株価が暴落した。
ニュースを見ているうちに、どんどん不安になってくる。
そして、
「今は買わないほうがいいんじゃないか?」
と思ってしまう。
でも、それって、
投資を始めたときの目的からズレていないでしょうか?
僕たちは為替を当てるために投資を始めたわけではありません。
明日の株価を当てるためでもありません。
将来のために、長い時間をかけて資産を育てるためです。
だったら、やることはシンプル。
淡々と買う。
これでいいんじゃないでしょうか。
相場に一喜一憂しない
投資をしていると、どうしても資産額を見てしまいます。
「100万円増えた!」
「50万円減った……」
「円高で評価額が下がった……」
気持ちは分かります。
僕も人間なので、下がれば嫌です(笑)。
でも、長期投資をするなら、
相場の変動に一喜一憂しすぎないこと。
これが大切。
今日の為替がどうなった。
今日の株価がどうなった。
そんなことを毎日気にしていたら、精神的にも疲れてしまいます。
むしろ、
「今月も予定通り買えた」
それで十分です。
円高だからやめるのではなく、円高でも続ける
投資は、
「安いときだけ買う」
「高いときは売る」
と簡単にできれば最高です。
でも、それができないから難しい。
だからこそ、
毎月決まった金額を買う。
長期で続ける。
これが強い。
円高になったら、
「安く買えるかもしれない」
円安になったら、
「持っている海外資産の円換算額が増えるかもしれない」
くらいに考える。
どちらになっても、
やることは変えない。
これが、たまご父ちゃんの投資スタイルです。
「投資の原点」に戻ろう
投資を続けていると、いつの間にか難しいことを考えるようになります。
為替はどうなる?
アメリカの金利は?
景気は?
トランプ政権は?
日銀は?
株価は割高?
専門家は何と言っている?
もちろん、こうした情報を知ることは悪くありません。
でも、情報を集めすぎて、
「結局、怖くなって買えない」
となったら本末転倒です。
投資を始めたときの原点に戻る。
長期で。
分散して。
コツコツ積み立てる。
短期の値動きに振り回されない。
僕はこれでいいと思っています。
まとめ。円高でも、たまご父ちゃんは買い続ける
円高になった。
だから投資をやめる。
僕はそうはしません。
もちろん、生活環境が変わったり、投資する金額が自分の家計に対して大きすぎるなら、見直す必要はあります。
でも、
「円高だから」
「株価が下がったから」
「ニュースで不安になったから」
という理由だけで、長期投資をやめる必要はないと思っています。
為替なんて、誰にも読めません。
だったら、
円高ならバーゲンセール。
そう考えて、淡々と買う。
そして、インフレにも備えながら、長い時間をかけて資産を育てていく。
投資を始めた人は、一度「原点」に戻ってみてください。
僕たちは、為替を当てるために投資を始めたんでしたっけ?
違いますよね。
将来のために、資産を作るためです。
だったら、
今日の相場に一喜一憂しない。
明日の為替を予想しない。
決めたルールで、淡々と買う。
これでいい。
それが、たまご父ちゃんの考える、
「資産形成の基本」です。

